春のやかまし東京見学会
- 2010年04月05日
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ケントです。
やかまし東京シェアハウス 見学会のご案内でお知らせしていた見学会を開催しました~
シェアハウスの魅力を伝える見学会も、新居に移ってから2回目です。今回の特徴は、、
[1]シェアハウスでの生活がグレードアップしましたよ。
1月からそれぞれの住人が6つのチームに分かれて部活動をしています。
・村的イベント部・・・見学会やあさんぼの企画
・村的生活部・・・環境にやさしい洗剤の購入
・インテリア部・・・家の中をもっと魅力的に。
・記者クラブ・・・取材の対応やホームページ管理
・大使館・・・シェアハウスに入りたい人がスムーズに入れるような仕組みづくり。
・総務省・・・シェアハウスのくらし方のまとめ
今回の見学会ではそれぞれのチームにシェアハウスでの生活を紹介してもらいました。
”一緒に住んでいるだけじゃない、くらしを共有するシェアハウス”
やかまし東京シェアハウスの魅力を伝えました。
参加者からはこんな質問も。。
Q「テーマのあるシェアハウスとテーマのないシェアハウスはどう違うと思いますか?」
A「僕らは農業イベント「やかまし村」を企画する人達で始めて、今でもイベントに参加した人が集まって暮らしている。だから、家をシェアしているだけでなく、一緒にご飯を食べるとか、有機野菜を送ってもらうとか、そういう生活までシェアしていることが魅力だと思う。
テーマのないシェアハウスだと家賃が安くなるというメリットはあるけれど、今みたいな生活はないし、それだったらシェアハウスを始めなかったかもね。」
[2]お弁当を作ってお花見でした。
ちょうど土曜日はお花見日和。
”季節を感じる”最高の季節。近くの公園にお弁当を作ってお花見に行きました。
お弁当に入っていたほうれん草はやさと農場から届いたもの。
「ほうれん草の栄養分は根っこの赤い部分にたまるの。
農薬も根っこにたまるからスーパーで買ったほうれん草だとお奨めしないけど、やさと農場のほうれん草なら無農薬だからお奨めだよ」
とは、やかまし村の知恵袋、ちひの教えw
そして食べた根っこのお味は、、「とっても甘い!!」
野菜の魅力がギュ-っと詰まった幸せな味でした。
[3]テレビ局の取材がありましたよ。
最近にわかにブームの予感のシェアハウス。
ということでテレビ局の取材がありました。1000万円のビデオカメラで撮影される気分は変な気分です。
どこ向いたらいいの?誰に話したらいいの?って。なります。
参加者の感想として印象的だったのは花見に行く途中のこの一言。
「シェアハウスやろうと思っても、今部屋空いてないじゃないですか。でも、自
分で始めるのは難しいんですよね。」
シェアハウスを自分で始めようとするまでの魅力が伝わってよかったなぁと思います。
庭でニワトリを飼っているシェアハウスから、一緒に住みたくなるシェアハウスへ。
くらしを作り出すというテーマを持ったやかまし東京では、これからも定期的に見学会を開催しようと思います。
是非一度遊びに来て下さい。
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