【どっせいや!!】TAO講演 ※7月16日@横浜BLITZ

  • 2011年07月18日

こんにちは!マサです!
先日、やかましのひろしくんが、プロデューサーの1人として参加している「TAO」の講演を見てきました。
※ひろしくんが「TAO」で活動し始めるまでのいきさつは、やかましブログの「ヒロシに送る言葉」で!

「TAO」というのは、観客動員数400万人に迫る、世界が認める「和太鼓エンターテインメント」なんです。和太鼓を使ったSHOWなわけです。ぱっとしたイメージでいうと、以前日本でも講演された「STOMP」のような感じです。(もちろん全く別物です)
HP→ http://www.drum-tao.com/main.html
動画→ http://www.youtube.com/watch?v=Am31o8wLtzc&feature=related

その和太鼓SHOWを、やかましメンバーの何人かと、一緒に見に行ってきました。
・・・まぁ、すごかった!!!何がすごいかというとですね・・・これは実際目にしないと、その場の臨場感とか雰囲気とか伝わりづらい部分が多々ありますが・・・素人目ながら、和太鼓をたたく技はもちろんですが、その和太鼓をチームで息をぴったり合わせて一つの形にするコンビネーションのすごさ!!!
例えば、、、んーー・・・サッカーでボールをパスする時、相手方にボールを蹴ってパスすると思うんす。キャッチボールもボールを投げますます。
TAOの場合は音のキャッチボールなんすね!1人が太鼓を「タタン」と叩いて、隣にパスを出し(出したことがその場の雰囲気でわかります)、隣の人がまた隣の人へ「タタン」と音のパスをだすんです。5人ならんでいたら、端っこから端っこまでそのパスがキレイに、寸分の狂いもなく、見事にパスがつながるわけです。
『A → B → C → D そして、A ← B ← C ← D 』みたいな感じです。(アルファベットが演者で矢印が音です)
で、僕らなんかでも、似たようなことはできなくもないわけです。でもその音のやりとりのスピードは、いったら、子供とお父さんがキャッチボールをするくらいのスピードなわけです。ゆっくり、間違えないように、交互にボール(音)を交換するわけです。
が、TAOは半端ねーっす!!もはや、その音のやりとり、音のキャッチボールのスピードが、160Km以上なわけです。ボール(硬球)をほぼ目の前で160Kmで投げあってるようなもんでした。さらには、その息がぴったりなわけです。
TAOの演者の方々の半端ない練習量がそれを可能にしてるんだろーなーと思います!

長々と語ってしまいましたが、上記のこともSHOWの中のほんの一部!!!他にもたくさーん驚きと感動がありました・・・
とにかく格好いい!!男性も女性も真剣に和太鼓を叩き、お客さんを喜ばせようとされてて、とてもステキでした!
「涙が滝」が名言のひろしくんの言葉をパクったら、「感動の嵐」でございました。
感動しすぎて、帰りにたまたま見つけたゲームセンターで、皆で「太鼓の達人」やっちゃいましたしww

来週20~23日も赤坂BLITZで講演するみたいですので、まだ行っていない方はお勧めです!!
日本の古くからある伝統楽器、和太鼓を使った「和太鼓エンターテインメント」はこれからますます世界でウケると思いますし、逆にいうと今のうちに見ておくのがチャンスな気がしました。日本独自の文化は大切!!元気もらったー!!!

ということで、ご招待ありがとう、ひろしくん!!!
どっせいや、にっぽん!!!!

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