農大シスターズ来たる
- 2010年02月15日
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去年一年間は農業ブームということもあって、様々な人たちがやかまし村やシェアハウスに興味を持ってくれました。
そのおかげで新聞に載ったり、雑誌に載ったりした訳ですが、そんな私たちに熱い視線を送ってくれている団体がもう一つ。
東京農業大学・・・!!
正確には、農大のある研究室の教授とそのゼミ生。
研究室のテーマの一つである産消提携の調査でやさと農場に訪れた際にやかまし村のことを知り、そこから私たちともお付き合いがスタートしました。卒論で言及してくれるゼミ生なんかもいたりして、実は学術的な研究対象になってたのです、やかまし村。
彼女たちはやかまし村イベントやシェアハウス見学会にも参加してくれていて、教授を筆頭にもうすっかりなじみのメンバー。
ある時は「東京農業大学」と白抜き文字の入ったつなぎ姿を惜しげもなく披露し(サイズが合うんだったらホントに欲しい)、ある時は農大名物「農大羊羹」を手土産にして登場し(美味しかった)、年末には箱根駅伝の応援の集合時間と場所を合間にちょちょいと打ち合わせてたり(大根踊りはしないそうです)、毎回ちょこちょこ見られるリアル農大ライフにこっちも興味津々。
金曜日に、そんな農大シスターズ(勝手に命名)がインタビューに来てくれました。
何やら研究室の機関紙に対談という形で記事を書いてくれるようです。
最初こそ、真面目な雰囲気でのインタビューだったものの、金曜の夜という開放感に包まれた大人げない大人たちのトークは脱線に次ぐ脱線。
インタビューを受けているはずが、「やかまし村ってどうだと思う?」「じゃあ、この経験をどう活かす?」と気づけば逆質問会に。
果たして彼女たちの求めているような受け答えができたか一抹の不安はよぎるところですが、それでもお互いにやかまし村のこと、やさと農場のこと、やかまし東京シェアハウスのことをたくさん語りました。
さてさて、どんな記事になることやら楽しみです。
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