やかまし村メンバーが新世界を見つけてしまう5段階のステップ

  • 2010年02月19日


やかまし東京シェアハウスのメンバーは世界一周に行ったり、転職したり。人生において新世界を見つけてしまうことが多い。
やかまし村第1回村長、ひろしボンバイエが砂漠で1人考えた、僕らが新世界を見つけてしまう5段階のステップです。

1、話す
音楽に興味がある、人生にこういう悩みがある。
やかまし村に行っても、シェアハウスにいても・・・こういう話をよくしている気がする。
いつもは気付いていない、心の中に小さく灯る炎が、話をしているうちにどんどん大きくなっていきます。

2、表現する
やかまし村で音楽をやる。やかまし村で村長やプロジェクトをやってみる。
自分のやりたいことを実現する場、応援してくれる人がいるのでとりあえず心の炎を聖火(成果)に灯します。

3、仕事以外の自分のやりたいことに気付く
自分のやりたいと思っていることを表現することで、何が自分がやりたいと思っていたのかが明確になる。そして、それを他の人に見てもらうことで、自分の好きなことをやっている自分キャラクターを表現することができる。
ここで炎が自らを映し出して燃え始めます。

4、なんでその会社やってるの?って言われたりする
「あれ、ひろしはなんでそんな仕事やってるんだっけ?」
自分らしさを赤裸々に、派手に表現しちゃうと、自分の仕事とのギャップに気付いてしまうのです。

炎は燃え上がり、自分でも消せないぐらい高く激しく燃え上がります。

5、紹介
「そういうのに興味あるならこういう人がいるからあってみる?」
やかまし村にはいろんな魅力的な人が遊びに来ます。
自分で人生を歩んでいる人は、自分でストーリーを語れる。とても魅力的で、そういう人になりたいと思うし、そのつながりがきっかけで新世界が見つかることもあります。

自分のやりたいこと、自分でも消せない燃え滾る炎を見つけてしまうこと。
それがやかまし村のすごいところなのでした。

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